早稲アカに通塾を始めて早3ヶ月。
四谷大塚・早稲アカ勢にとって大事なテストである、
新4年初の組分けテスト(第1〜4回&まとめの5回)がありました。
先週カリキュラムテストが終わったと思ったら、翌週もう組分けテスト…
もぉ〜なんか毎週テストに追われてる感じ…
とはいえ、みな同じ条件でがんばってるわけですからね。
大事な初戦。
Aコースからスタートした長女ですが、なんとか上を目指してほしい。
3ヶ月マジメに努力してきたので、
なんとか結果がほしい。
早稲アカ組分けテストの結果は?
テスト結果からいうと、
残念…。
厳しい結果となりました。
しかし、これが今の実力。
真摯に受け止めて、前に進みます。
ちなみに今回の目標は、平均点を上回ることでした。
結果は、
※ 平均点を超えたら⚪︎
国語 | × |
算数 | ⚪︎ |
理科 | × |
社会 | ⚪︎ |
2科合計 | × |
4科合計 | × |
惨敗です…。
う〜ん…非常に厳しい。
当然、ボリュームゾーンには入っていない。
ボリュゾ未満です。
初の組分けテストを終えて
とりあえず、長女に結果を報告。
娘は、テストを終えて自信はなかったけど、
ここまで結果が悪いとも思っていなかったようで、
号泣…
くやし泣き。
普段は、あまり涙を見せない長女。
相当くやしかったんだなぁ。
でも、その気持ちがあれば大丈夫。
きっと大丈夫だよ。
4教科のテストって大変
当たり前だけど、4教科やるのって大変ですね。
4教科を満遍なくテスト対策するのが理想だけど、
そんなにうまくは回らないし。
過去4単元分の復習×4教科。
プラスまとめ回の勉強もあるからもう…
結局、どうしても算数対策に時間を費やすことになるし。
早稲アカから「やっておくように」って言われる組分け対策プリントなるものも多いし。
みんな、これをやっているのかぁ…。
小学生、本当にすごい。
組分けテストを受けて感じたこと
今回、娘が初めて組分けテストを受けてみて分かったことが。
難易度は、それほど高くないってこと。
正答率数%の問題もあるので、語弊があるかもしれないが、
言い換えるならば、
基本を習得していれば得点できる問題も多く出題されている、ってこと。
カリテはA・B・C・Sとコース別に難易度の違うテストだけど、
組分けテストは全員一緒ですもんね。
つまり、四谷大塚&早稲アカの会員すベてを対象にしているわけだから。
難易度はほどほどに抑えられている印象です。
組分けテストの算数について
組分けテストでもっともカギを握るのは、
言うまでもなく「算数」。
理科・社会が100点満点。
国語が150点満点
算数は200点満点。
1問あたりの配点(8〜10点)も大きいので、
ケアレスミスが命取り。
うっかり基本的な問題で2・3問間違えようものなら
30点近く取り損ねることに…
おそろしおそろし。
前述したように、
算数についても基本を習得していれば得点できる問題も多く出題されます。
大問1は計算問題、大問2・3は基本問題中心。
なので、ここを落とさずにしっかり対策して得点できるようにしていきたい。
そうすれば、毎回平均点以上は取れるのでは。
まぁ…そー簡単にはいかないでしょうが…
また来月下旬に第2回組分けテストがあるので、
日々の積み重ねをして、全教科平均点超えを目標に
きちんと対策していきたいと思います。