早稲田アカのスーパーキッズコース入れない?ギリ入塾して分かったこと【小1息子の中学受験】

  • 2025-07-11
  • 2026-03-31
  • 息子

 

入塾テストを兼ねたチャレンジテストにギリギリ合格した息子。

小3長女の早稲アカ入塾を機に、小1息子も早稲アカスーパーキッズにお世話になることに。

 

娘と同様、息子も公文以外は特別な勉強をしていなかったので、

そう簡単に入れないだろうなぁ〜と思ってましたが、

前回、塾から「一緒にがんばっていきましょう」のお言葉をいただきました。

 

スーパーキッズのスの字も知らなかったのに、お世話になることになるとは。

 

ですので、

これから早稲アカスーパーキッズ入塾を検討している方へ向けて、

入塾から2ヶ月ほど通塾した感想を書いていきます。

 

 

早稲アカのスーパーキッズってなかなか入れない?

早稲アカチャレンジテスト

 

まず、

入塾テストを兼ねているチャレンジテストを受ける前に、

色々と調べてみました。

 

すると、

 

「早稲アカのスーパーキッズは簡単には入れないよ!」

 

といった記事がチラホラ。

 

そうかぁ〜なかなか入れないのかぁ…

と思いつつも、無料だし、受からなくても仕方ないよね、

くらいの気持ちでチャレンジテストを受けました。

 

チャレンジテストは2科目(算数・国語)。

息子の結果は、

 

科目 平均点との比較
算数 平均点より↑
国語 平均点より↓
2科目合計 平均点より↓

 

2教科の合計点が平均より下なわけですから、

当然、偏差値は50を下回る結果に。

 

つまり、ボリュームゾーン未満。いわゆるボリュ未ってやつです。

 

残念な結果…。

 

が、それでもスーパーキッズコースに入れました。

ですので、なかなか入れないといった印象はありません。

 

基本的な計算や読み書きができていれば、

スーパーキッズコースに合格できると思います。

 

「スーパーキッズコースはレベルが高すぎて入れない」

というイメージを持っている方もいると思いますが、

少なくとも我が家の経験からすると、

門戸はそれほど狭くないと感じました。

 

 

スーパーキッズコースの入塾条件まとめ

 

我が家の経験から感じた、

スーパーキッズコースの入塾条件のポイントをまとめるとこんな感じ。

 

  • チャレンジテスト(無料)を受けることが入塾テストの代わりになる
  • 合格基準は非公開だが、基本的な計算・読み書きができれば合格できる印象
  • 2科目合計で平均点を下回っても入塾できた

 

 

低学年の通塾は必要か

 

スーパーキッズコースは、

早稲アカのすべての校舎にあるわけではありません。

限られた校舎、主に大規模校舎に設置されています。

 

入塾して感じるのは、

早稲アカがスーパーキッズコースに力を入れている印象を受けるということ。

 

ひと昔前までの低学年の通塾といえばサピックス。

 

サピックスは、低学年で入塾しておかないと小4では入れないと言われていますよね。

つまり、低学年の囲い込み。

 

そこに早稲アカも食い込んでいきたいという思いを感じます。

 

背景には少子化もあると思いますが、

それ以上に低学年からの教育に可能性を感じている印象です。

 

巷では、こういった声が多くあります。

 

  • 「低学年からの通塾は無意味」
  • 「低学年は公文で十分」
  • 「先取りより体験重視」
  • 「小4から始めれば十分間に合う」

 

正直、私もそう思います。

じゃ、なんで通わせてるの?って感じですが、

 

低学年は、通塾は週1回ですし、

プールや体操といった習い事の一環として、

学校とは違うレベルの高い環境に身を置くのもいいのではと思っています。

 

特に我が家の場合、姉がすでに早稲アカに通っています。

「お姉ちゃんと同じ塾に行く」という感覚で通えているのが、

息子にもプラスになっています。

 

低学年通塾のメリット・デメリット
メリット:学習習慣が早い段階で身につく/塾の雰囲気・テスト慣れができる/週1回なので負担が少ない
デメリット:費用がかかる/遊ぶ時間が減る/本人が嫌がる場合は逆効果になる

 

「低学年から塾に通わせるべきか」の答えは、家庭によって違います。

ただ、我が家の結論としては

「週1回なら、学校以外の環境に慣れさせる意味でアリ」。

 

 

早稲アカのスーパーキッズの入塾テスト

早稲アカチャレンジテストの難易度

 

前述したように、

チャレンジテストというのが早稲アカのスーパーキッズの入塾テストとなります。

 

実際にどういったテストでどういった問題が出たかは、

こちらの記事に書いているので、見てみてください。

 

ここではポイントだけまとめておきます。

 

項目 内容
テスト名 ワセアカチャレンジテスト
受験料 無料
対象学年 年長・小1・小2
科目・時間 算数・国語(各20分)
難易度 基礎〜やや難。前半は易しく後半は思考力問題

 

無料ですし、まずは気軽に受けてみることをおすすめします。

 

早稲アカスーパーキッズの評判

早稲田アカのスーパーキッズコース

 

通塾してみて感じるのは、

評判通りの質の高い授業をしてくれるなぁ〜という印象。

 

教科は算数・国語のみで、

授業時間は合計90分。

 

スーパーキッズコースの基本情報をまとめるとこんな感じ。

 

  • 教科:算数・国語の2科目
  • 授業時間:合計90分(算数・国語各45分程度)
  • 通塾頻度:週1回
  • 対象:年長〜小2
  • 設置校舎:全校舎ではなく、主に大規模校舎のみ

 

そして、特徴的なのが授業後に必ず

「ブリーフィング」という親同席(任意)の振り返りタイムがあることです。

 

授業終わりに、親が教室に入ります。

 

今日は、どういった授業を行なったのか。

どういった意図があるのか。

どういった点に注意すべきか。

つまずきやすいところはどこか。

 

などなど、ベテラン先生が丁寧に教えてくれます。

 

このブリーフィングというのがなかなか新鮮で、

いいなぁ〜と思います。

 

特に低学年の場合、

子ども本人から「授業で何をやったか」を聞き出すのは難しい。

 

でもブリーフィングがあれば、

親が授業の内容と意図を直接把握できるので、

家庭でのフォローがしやすくなります。

 

ブリーフィングで教えてもらった内容の例としては、こんな感じ。

 

  • 「今日は空間認識の問題をやりました。家でも積み木やパズルで遊ぶと力がつきます」
  • 「物語文を読む際に、登場人物の気持ちを声に出して確認する習慣をつけてください」
  • 「計算式を書くとき、符号(+と-)に丸をつけてから解く練習をしています」

 

一方で、来ていない親もいるので、これを面倒と感じる方もいるのではと思います…

 

親の関わりが求められるコースではあるので、

「塾に預けておけばOK」ではなく「家庭でも一緒に取り組む」姿勢が必要だと思います。

 

 

早稲アカのトレカがもらえる

早稲田アカのスーパーキッズコースのトレカ

 

おもしろいのが授業後に

早稲田アカデミーオリジナルのトレーディングカードがもらえること。

 

なにそれ、いらないし!

 

って思いますよね。

 

でも、子どもにはブッ刺さるんですよ、コレが。

これが欲しくて通塾している子や、

このカードがもらえるからサピじゃなく、

スーパーキッズに決めたとか、あるんですって。

 

カードはよくできていて、子ども心をくすぐりつつ、

きちんと勉強につながるような内容になっています。

 

トレカの効果としては、こんなことがあります。

 

  • 「次のカードが欲しい」→ 塾に行く動機になる
  • カードの内容(知識・問題)を自然と覚えてしまう
  • コレクション要素があるので、全部集めたいという意欲につながる

 

息子も毎回「今日どのカードもらえるかな」と楽しみにしながら通っています。

 

「勉強のために塾へ行く」ではなく「カードをもらいに行く、ついでに勉強もする」くらいの感覚でいい。

低学年のうちは、まず「塾を楽しい場所として記憶させること」が一番大事だと思います。

 

 

スーパーキッズコースの授業内容はどんな感じ?

 

実際の授業の雰囲気について、

息子から聞いたことと、

ブリーフィングで先生から教えてもらった内容をもとにまとめます。

 

  • 算数は計算問題だけでなく、思考力・空間認識系の問題も扱う
  • 国語は物語文の読解が中心。登場人物の気持ちを問う問題が多い
  • 先生がベテランで、低学年への教え方が上手い

 

息子は今のところ「授業が楽しい」と言って通っています。

 

「難しい」と感じる部分もあるようですが、「だから嫌だ」にはなっていない。

この「ちょっと難しいけど楽しい」という感覚が、とてもいい感じです。

 

 

早稲アカ スーパーキッズで上位クラスが目標

 

今のところ楽しく通っている長男。

 

まずは、早稲アカ スーパーキッズコースで上位のクラスに入ることを目標にやっていきます。

 

主なテストは、チャレンジテストとジャンプテストがあります。

 

スーパーキッズの2つのテストとは?
チャレンジテスト:入塾テストを兼ねたテスト。外部の子も受験できる。新規入塾希望者がここで成績を確認して入塾を決める。
ジャンプテスト:スーパーキッズコース在籍者だけが受けるテスト。クラス分けや習熟度確認のために実施される。
2ヶ月に1回のペースで、これらのテストが順番に行われる。

 

息子は、まだテスト慣れもしていないので、こんなことを事前に伝えていきたいと思っています。

 

  1. 問題用紙は書いて汚していいこと(メモや計算跡を残すのは大事)
  2. 問題文をよく読んでから解き始めること
  3. 解答欄に空欄をつくらないこと(分からなくても何か書く)
  4. 分かりやすい字で書くこと(採点者=AIが読み取れる字を意識)
  5. 時間が余ったら見直すこと

 

急がず、じっくりと、勉強したことの定着を目標に、

上位クラスへ上がれるように伴走していきます。

 

 

スーパーキッズコースに2ヶ月通ってみた総括

 

入塾から2ヶ月を経過した時点での、正直な総括をまとめます。

 

  1. 「なかなか入れない」というイメージほど入塾ハードルは高くなかった
  2. ブリーフィング(授業後の親向け振り返り)が想像以上に有益だった
  3. トレカ効果で、息子が自分から「塾に行く」と言うようになった
  4. 授業の質は高く、先生のベテラン感が頼もしい
  5. 週1回なので、他の習い事とも無理なく両立できている
  6. 親の関わりが求められるコースなので、忙しい家庭は注意が必要

 

スーパーキッズコースの入塾を迷っている方へ、

 

「チャレンジテストは無料。受けて損なし。」

 

受けてみて、合格すれば入塾を検討すればいい。

不合格でも、今の子どもの実力が分かる。

どちらに転んでも、何かを得られるテスト。

 

息子の中学受験への道のりは、まだ始まったばかり。

スーパーキッズコースでの経験が、

小4以降につながっていくことを信じて、

親子で一緒に歩んでいきます。