早稲田アカデミーExiVの入塾テストについて調べてみて分かったこと【長女の中学受験】

  • 2025-01-27
  • 2026-03-29
  • 長女

前回の記事の続きです。

 

長女が、早稲田アカデミーExiV(エクシブ)の入塾テストにチャレンジすることになりました。

正直、ボリュゾ未満の娘が受けてもいいものか…

 

なにせ早稲アカExiVのHPには、

「御三家中・筑駒中・灘中や首都圏難関校合格を目指すための環境」

と書かれているので…そりゃぁ躊躇します。

 

でも、長女が「受けたい!」と言うからには、チャレンジさせてあげたい。

親の私がビビってどうする。

 

というわけで、まずは情報収集から。

 

 

早稲アカExiVの入塾テスト情報がまったくない

 

全統小で結果を出していれば、入塾テストを受けずに済んだのになぁ、と思いつつ。

 

エクシブはサピを意識しているから、きっと入塾テストも難しいんだろうなぁ。

入塾基準も高いんだろうなぁ。

 

そんな想像をしつつ、結果を出せなかったんだから仕方ない。

まずは情報収集です。

 

「早稲アカ ExiV 入塾テスト」で検索開始。

 

が、あれ?

 

まったくヒットしない…

 

Googleはもちろん、

X(旧Twitter)・Instagram・各種ブログも漁りましたが、

入塾テストについての具体的な情報がほとんど出てこない。

 

なぜだ。

 

理由を考えてみると、こういうことが重なっているのだと思います。

 

  • どの塾でも入塾テストは問題用紙・解答用紙を回収されるため、外部に出回らない
  • 四谷大塚・早稲アカに通う子の多くは全統小の結果で入塾しており、入塾テストを受けていない
  • エクシブに通う家庭はブログやSNSでの情報発信が少ない傾向がある
  • エクシブ自体の校舎数が通常校舎より少ないため、経験者の絶対数が少ない

 

特に2つ目が大きいと感じました。

 

早稲アカ・四谷大塚を目指す子の多くは、全国統一小学生テストや公開模試で一定の結果を出して入塾しています。

入塾テストをわざわざ受ける必要がないのです。

 

つまり「早稲アカExiV 入塾テスト」で検索する人自体が少ない、ということ。

 

我が家のように「全統小の結果がボリュゾ未満で、それでもエクシブを目指す」という状況は、かなりレアケースなのかもしれません。

 

にしても、情報が少なすぎる。

もう少しヒットしてもよさそうなのに…。

 

 

早稲アカExiVと通常校舎の入塾テストは一緒

 

情報収集に限界を感じたので、気持ちを切り替えることにしました。

 

さっそく最寄りの早稲アカExiVに電話し、入塾テストを受けたい旨を伝えます。

電話受付の方から、入塾テストについての説明を受けました。

 

すると、意外なことを教えていただきました。

「入塾テストは、早稲アカ通常校舎とエクシブと共通のテストになりますので…」

 

えっ

そうなの!?

 

早稲アカの入塾テストは、全校舎で共通とのこと。

てっきりエクシブ専用の難しい入塾テストが用意されているのかと思っていました。

 

私の勝手な勘違いでした。

 

そうかそうか、だから「早稲アカExiV 入塾テスト」で検索してもヒットしないわけか。

 

「早稲アカ 入塾テスト」で調べればよかったんですね。

 

これは知らなかった情報なので、まとめておきます。

 

早稲アカの入塾テストとは?
早稲田アカデミーの入塾テストは、通常校舎・ExiV校舎ともに共通のテスト。
校舎ごとに専用のテストが用意されているわけではない。
科目は学年によって異なり、小3・小4は算数・国語の2科目が一般的。
テスト結果をもとに入塾の可否と振り分けクラスが決定される。

 

これを知っただけでも、電話した価値がありました。

「ExiV専用の超難しいテスト」ではないとわかり、少し肩の力が抜けた気がします。

 

 

入塾テストの出題範囲と注意点

 

電話受付の方の説明が続きます。

 

現在、11月。長女は小学3年生。

「11月中に入塾テストを受けた場合の出題範囲は、2学期までに習った範囲です。」

 

なるほど、学校の学習範囲に準じているんですね。

テストを受けるにあたって把握しておきたい情報を整理すると、こうなります。

 

受験タイミング 出題範囲
11〜12月受験 2学期までに習った範囲
翌年1月以降 テスト内容が変更・更新される
再受験 不合格の場合、翌年1月以降に再チャレンジ可能

 

そして、もし仮にテスト結果が入塾基準に満たなかった場合、

 

「次に受けられるのは、翌年1月になります。」

 

とのこと。

 

つまり、年内12月までは入塾テストが同じ内容になるため、受けることができない。

翌年1月にテスト内容が変更となるため、再チャレンジが可能になる、ということです。

 

再受験できるんですね。

ちょっと安心しました。

 

「1回で決める」というプレッシャーがなくなっただけで、親子ともにだいぶ気が楽になります。

 

私「では、入塾テストの申込みをお願いします。」

 

直近で受験可能な日を教えていただき、電話で申込み完了。

1週間後の日付で予約しました。

 

 

入塾テストのタイミングをミスった

 

電話を終えて、ふと気がつきました。

 

あ、直近で申し込んだら、入塾テスト対策の勉強する時間ないじゃん。

 

致命的ミス。

初心者丸出しです。

 

12月まで同じ範囲のテスト内容って言ってたし、

どこの塾に行くにせよ入塾は来年を考えていたのだから、急いで申し込む必要ないじゃん。

 

妻に怒られそう…

でも、ここは前向きに考えることにしました。

 

  • 入塾テスト対策をするにしても、何をすればいいか分からない
  • 今まで公文しかやってこなかった長女に、何をやらせろというのか
  • テスト対策の期間が長引くほど、娘の負担が増える
  • 今の実力を素直に試してみることにも意味がある

 

1週間の猶予で、スパっと勉強して入塾テストに挑めばいいさ。

 

もしダメでも、来年また受けられる。

っと、無理やりポジティブに切り替えることに。

 

 

1週間でできる入塾テスト対策を考えた

 

とはいえ、何もしないよりは何かしたほうがいい。

1週間という短い期間で、長女に何をやらせるか。

 

出題範囲は「2学期までに習った範囲」ということなので、まずは学校の教科書の2学期分の内容をざっと見直すことにしました。

 

特に算数は、計算問題以外の単元がポイントになります。

 

  1. 学校の教科書・ドリルで2学期の単元を復習する
  2. 公文で培った計算力はそのまま活かす
  3. 国語は漢字と読解の基本問題を少しだけ確認する
  4. テスト当日に緊張しすぎないよう、雰囲気に慣れることを意識する

 

特別な受験対策問題集を買い込んで短期間でやらせる、

というのは長女の性格上逆効果になりそう。

 

あくまでも「今まで習ったことの確認」にとどめることに。

 

長女も「どうせ受かるかわかんないし、やってみよ」くらいの気持ちで、深刻に構えていないようでした。

それがかえってよかったかもしれません。

 

 

入塾テスト前日の長女の様子

 

テスト前日、長女に「明日どんな気持ち?」と聞いてみました。

 

「べつに〜、ふつう」

 

…そうか。

 

緊張している様子もなく、淡々としている。

それでいいのかもしれません。

 

むしろ緊張しすぎて実力が出せない方がもったいない。

ほぼぶっつけ本番で飛び込んでいく我が娘。

どう転んでも、それはそれで貴重な経験になります。

 

入塾テストに合格すれば、早稲アカエクシブへの扉が開く。

不合格でも、今の自分の実力が数字で分かる。

どちらに転んでも、この経験は無駄にならないはず。

 

そう言い聞かせながら、テスト当日を迎えることにしました。

 

次回、長女が早稲田アカデミーExiV(エクシブ)の入塾テストにいよいよ挑戦します。

 

続く。