塾選び、ホント難しい…
昨日いいなぁ〜って思ってた塾が、翌日になると、やっぱないかなぁ〜とか。
ダメなら転塾すればいいやって思っても、翌日になると、入ったからには最後までお世話になりたいと思ったり。
前回の記事では栄光ゼミナールに話を聞きに行きましたが「1クラスしかない」という点がネックになり見送り。
その後も引き続きネットで情報収集を続けていたところ、気になる塾を発見。
それが、早稲田アカデミーExiV(エクシブ)。
「早稲アカ」という名前自体はもちろん知っていました。
でも「ExiV(エクシブ)」という名前は、今回の塾探しを始めるまで知らなかった。
なんだ、エクシブって。
調べれば調べるほど「これ、すごくない?」という気持ちが高まっていきました。
早稲田アカデミーExiV(エクシブ)ってなんだ?

(早稲アカHPより引用)
私自身、小学生の頃に早稲田アカデミーに通っていました。
でも、当時(30年前)はエクシブなんてシャレた名前の早稲アカはなかったはず。
HPをチェックしてみると、
“ExiVには、御三家中・筑駒中・灘中や首都圏難関校合格を目指すための環境があります。”
(早稲アカHPより引用)
おぉぉ…なんかスゴイな。
“全国の進学塾のリーディングスクールとなるべく、早稲田アカデミーの総力を結集して開校した校舎です。”
(早稲アカHPより引用)
おぉぉ…スゴイな。
なるほど、サピックスを意識したワンランク上の早稲アカって位置付けなんですね。
早稲田アカデミーが運営する、難関中学・高校受験に特化した上位校舎のブランド。
通常の早稲田アカデミー校舎とは異なり、御三家・筑駒・難関校合格を目標とする生徒を対象としている。早稲アカの看板講師が在籍し、質の高い授業と充実した指導体制が特徴。首都圏を中心に複数校舎を展開している。
「ExiV(エクシブ)」という名前の由来も気になって調べてみました。
明確な公式説明は見つかりませんでしたが、「Excellent(卓越した)」「Executive(一流の)」といった言葉のイメージを重ねたブランド名のようです。
いずれにせよ、通常の早稲アカとは明確に差別化された、
「別格」感のある校舎であることは間違いありません。
通常の早稲アカ校舎となにが違うの?

早稲アカの通常校舎は万人ウェルカムなのに対し、エクシブは早稲アカ版の難関中学受験専門塾って感じです。
私が色々と調べたなかで、大きな違いをまとめるとこうなります。
| 項目 | 通常校舎 |
|---|---|
| 対象生徒 | 幅広いレベルの生徒を受け入れる |
| 講師 | 社員講師+アルバイト講師が混在するケースも |
| クラス数 | 校舎・学年によって異なる(1クラスの場合も) |
| 項目 | ExiV(エクシブ)校舎 |
|---|---|
| 対象生徒 | 難関校・御三家を目指す上位層が中心 |
| 講師 | NN担当の看板講師が多数在籍 |
| クラス数 | 複数クラスあり、切磋琢磨できる環境 |
特に注目したのが、講師陣の充実度です。
早稲アカ名物「NN(なにがなんでも)」といった志望校別コースを担当する看板講師陣が多く在籍し、普段の授業を展開しているようです。
「NN(なにがなんでも)」とは何か、簡単に説明しておきます。
早稲田アカデミーが運営する、志望校別の最難関対策コース。
「なにがなんでも○○(志望校名)に合格する」という意味から「NN」と呼ばれる。開成・麻布・桜蔭・女子学院など、最難関校ごとに専門のコースが設けられており、その学校の入試に特化したカリキュラムと講師陣が揃っている。小6を対象にした週1回の特訓コースで、早稲アカ受験生の中でもトップ層が集まる。
そのNNを担当するレベルの講師が、エクシブでは日常の授業を担当しているというわけです。
すごい。豪華。贅沢。
そして噂によると、エクシブでは下位クラスでも看板講師が担当することもあるという。
これは個人的に激アツです。
塾選びの決め手のひとつとして、アルバイト講師は避けたいと考えていたので、この点はエクシブの大きな魅力でした。
エクシブが気になる理由をまとめると
調べれば調べるほど、エクシブへの興味が高まっていきました。
自分なりに「ここが気になる」と思った点を整理するとこんな感じです。
- 看板講師が下位クラスも担当する可能性がある
- クラスが複数あり、切磋琢磨できる環境がある
- 難関校合格を目指す生徒が集まる、刺激のある空気感
- 早稲アカの中でも最上位の指導体制が整っている
- 通常校舎より少人数で密度の高い授業が期待できる
「クラスが複数ある」という点は、我が家の塾選びの条件のひとつとぴったり合致します。
栄光ゼミナールの面談で「小4クラスは1クラスのみ」と聞いて見送りを決めた経緯があるだけに、複数クラスがあるという情報は非常に魅力的でした。
上のクラスを目指す、という目標が生まれやすい環境。
周りに刺激される環境。
それが子どものやる気に直結するはず。
でも、うちの娘には場違いじゃないか問題
いや、でも我が娘が通うにはレベルがちょっと…
場違いにならないか。
正直、頭をよぎりました。
全統小の結果はボリュゾ未満。
難関校・御三家を目指す子たちが集まる場所に、うちの娘が行っていいのか、という不安です。
「入塾テストで不合格になったら、娘がキズつかないかなぁ…」という心配もあり。
でも、ちょっと待てよ。
親の私が「うちの子には無理だろう」と決めつけてしまったら、それこそ可能性にフタをすることになります。
よくよく考えてみると、こういう見方もできます。
- 今の偏差値は、あくまでも「今の偏差値」でしかない
- 高いレベルの環境に身を置くことで、引き上げられることもある
- 最初から「うちには無理」と決めつけるのはもったいない
- 入塾テストに落ちたとしても、それはそれで貴重な経験になる
「可能性にフタをしてはいけない」というのが、私の塾選びの根本にある考え方です。
前回の塾選び記事でも書きましたが、親が勝手に子どもの限界を決めてしまうのは好きではありません。
どんな環境でも、子どもは慣れ、適応し、成長していくはず。
最初は場違いに見えても、気づけばその環境に馴染んでいく、そんなことは子育てをしていると珍しくありません。
だから、入塾できるかどうかは別として、まずは飛び込んでみることに。
早稲アカExiVで体験授業はやってるのか
そもそも、入塾基準が高そう。
でも、惹かれる。
とても、惹かれる。
とりあえず早稲アカExiVに電話して、体験授業を受けさせてもらおうと思いました。
善は急げだ。
電話で確認すると、
受付事務さん「体験授業は入塾してからになります。」
おぉぉ…なんと。
塾に入ってからでないと、体験もさせていただけないとは。
通常の塾であれば、まず体験授業を受けて、気に入ったら入塾という流れが一般的なはず。
でもエクシブは逆で、入塾が先になります。
これはつまり、「入塾テストを突破することが、スタートライン」ということか。
一般的な塾:資料請求 → 体験授業 → 入塾検討 → 入塾テスト → 入塾
エクシブの場合:資料請求 → 入塾テスト受験 → 合格 → 入塾 → 授業スタート
体験授業が入塾後になるため、まず入塾テストに合格することが必要。
ならば、仕方ない。
娘と相談し、思いきって入塾テストを受けることにしました。
娘に「難しい塾なんだけど、入塾テストを受けてみる?」と聞くと、
「うん、受けてみる!」とのこと。
この「受けてみる!」という一言は、正直ちょっと頼もしかった。
全統小のときは「え〜やだ。面倒くさい〜」と文句たらたらだったのに、今回は自分から「受けてみる」と言える。
この数ヶ月で、何かが変わってきているのかもしれません。
入塾テストを受ける前に確認したこと
テストを受けると決めた以上、何も準備せずに突撃するのは無謀です。
せめて「どんなテストなのか」「合格ラインはどのくらいか」だけでも把握してから臨みたい。
電話で問い合わせたり、ネットで調べたりして確認したことをまとめると、こんな感じでした。
- テスト科目は算数・国語の2科目(小3受験の場合)
- 合格基準は非公開だが、ある程度の学力が求められる
- 不合格でも再受験が可能な場合がある
合格基準が非公開なのは、正直困りました。
「どのくらいの点数を取れば受かるのか」が分からないと、準備の目安が立てにくい。
ただ、問い合わせ時に担当の方から「まずは受けてみてください」という言葉をもらったので、過度に恐れず挑戦することにしました。
ボリュゾ未満の現在地から、あの看板講師たちがいる場所へ。
まずは入塾テストという第一関門を突破しに行きます。
次回、早稲田アカデミーExiV(エクシブ)の入塾テストについて調べてみた内容をお届けします。
続く。