早稲アカチャレンジテストの難易度は?小1の問題を振り返る!【息子の中学受験】

 

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前回の記事のつづき。

 

無事に早稲アカチャレンジテストを終えた小1息子。

「ん〜難しかった。」

息子には少々レベルが高かったようです。

 

難しいとウワサのチャレンジテスト。

実際の難易度はどの程度だったのかを振り返っていきます。

 

早稲アカチャレンジテスト小1は難しい?

早稲アカチャレンジテストの難易度

 

早稲アカのチャレンジテスト小1は難しいのか。

 

テスト科目は、

算数・国語(各20分)。

 

算数の問題はこんな感じ

早稲アカチャレンジテスト算数の難易度

算数の出題内容と配点が、こちら。

 

  1. 計算
  2. 小問集合
  3. 平面図形
  4. 立体図形
  5. 条件整理と推理

文字に起こすと、難しそうに感じますが、

 

実際の問題は、こんな感じ。

早稲アカチャレンジテスト算数の難易度

 

基本的な計算問題が並ぶ。

一部、逆算(虫食い算)の問題あり。

 

さほど難しくはありません。

 

小問集合の文章題も、足すか引くかの問題が続く。

問題文をしっかり読めれば小1でも十分解ける難易度。

 

早稲アカチャレンジテスト算数の難易度

そして、平面図形の問題。

 

早稲アカチャレンジテスト算数の難易度

 

立体図形問題はサイコロ。

 

あとで知ったのですが、小1・2の算数は、

とにかくサイコロがよく出題されるんですよね。

 

おうちにサイコロがなかったので、速攻買いました。

 

そして立体図形の問題は、中学受験に必須の単元。

小3長女も苦労しているので、姉弟で使う用にXで評判になっていたコチラも購入済。

 

さすがに大問4・5になると、

小1とはいえ、難しい。

息子には手が出なかったようです。

 

国語の問題はこんな感じ

早稲アカチャレンジテスト国語の難易度

国語の出題内容と配点が、こちら。

 

  1. 漢字の書き
  2. ことわざ
  3. 語彙
  4. 擬態語
  5. 文章読解

文章読解の大問5だけで44点分と大きな配点となっています。

長い文章が読めるかどうかが試される。

 

早稲アカチャレンジテスト国語の難易度

漢字とことわざ。

これで28点分。

 

小1息子は、最近ことわざ・慣用句を覚え始めました。

きっかけになったのは「かるた」。

 

意外と思うかもしれませんが、すご〜く効果的でした。

 

小3長女のために買ったのですが、

小1息子や4歳次女たちも一緒になって覚えてしまいました。

やはり、きっかけが遊びだと覚えるのが早い。

 

お風呂場でいきなり、4歳児が

「おとうさん、かれきもやまのにぎわい(枯れ木も山のにぎわい)」

って言ったりします笑

 

もちろん、意味は分かっていないけど、

今のうちから触れておくのはよいことだよねと、

妻と話しています。

 

これに味をしめて、四字熟語かるたも買ってみんなてやっています。

 

おかげで、今回のテストのことわざは全問正解でした。

これからチャレンジテストを受ける予定の方は、

基本的なことわざも事前に勉強しておくといいかも。

 

早稲アカチャレンジテスト国語の難易度

 

早稲アカチャレンジテスト国語の難易度

後半は、もちろん文章題。

ご覧のように、結構長い物語文が出題されました。

 

小1息子は、本を読むタイプではないので

文章の長さに面食らったのではないかなぁ。

 

記述問題は2問。

空欄にせず、何かしら書いたので部分点がもらえました。

 

試験前に

「とにかく解答欄を埋めようね」

と言ったことを守ってくれたようです。

 

小1チャレンジテスト冬は、こんな感じ。

どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

早稲アカからの電話

 

チャレンジテストの振り返りも終わり

結果が気になり出した頃、携帯が鳴った。

 

早稲アカからだ。

このあと、チャレンジテストの結果についての話を聞くことに。

 

つづく。