中学受験のきっかけは「全国統一小学生テスト」!想像以上に厳しかった結果【小学3年生11月】

 

長女は小3まで全国統一小学生テスト(全統小って略すらしいよ)を受けたことがありませんでした。

 

初めて全統小を受けたのが、小3の11月。
中受界隈では遅めなんだと思う。

 

そりゃー私も全統小の存在くらいは知ってましたとも。でも、日々の忙しさにかまけてスルーしてきた民なんです。

 

「中学受験をするなら小4から塾へ」ってのは、なんとなく分かっていたので

小4になる前に力試しと思って全統小を受けることにしました。

 

全国統一小学生テストに申込み

 

というわけで、

遅ればせながら小3の11月に初めての全統小に申込みをしました。

うちには長男(小1)もいるので、ついでに申込み。

 

全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催しているので四谷大塚と早稲田アカデミーの各校舎が試験会場になっています。

小3長女と小1長男ができるだけ同時間帯に受けられる最寄りの校舎を予約。

 

2人にとって、小学校以外で初めてのテスト。

「え〜やだ。面倒くさい〜。」と文句たらたら。

帰りにランチでもして帰ろう!としぶしぶ誘い出し、試験会場へ。

 

全国統一小学生テストを受けた感想

 

無事、試験終了。

長女&長男、2人とも元気いっぱい「手応えなし!」で帰ってまいりました。

 

そりゃそうだ。

子ども自ら受けたいと言ったわけでもなく、全統小に向けて何か対策をしたわけでもないのだから。

 

ただ、ゆっくりしたい週末にテストを受けてくれただけで良しとしようじゃないか。

2人に「よくがんばったね!」と声をかけ、褒めてあげました。

 

結果はどうあれ、現時点での長女&長男の偏差値レベルが分かるのはありがたい。

 

全国統一小学生テストの結果は想像以上

 

我が子は、小学校生活をマジメに送り、公文の宿題にも日々取り組んでいたので、そこそこイケるのではと思っていた。

 

結果は、想像以上に「厳しかった」です…。

 

私が勝手に期待していただけ。

 

勝手な思い込み。
考えが甘すぎる。
思慮が浅すぎる。

マズイ…落ち込んでいる場合ではない。

 

この結果を胸に、前に進まなくてならない。

長くなりそうなので、次の記事に続きます。