中学受験参戦を決意!全国統一小学生テスト結果をきっかけに動き出す【小学3年生11月】

前回の記事」からの続きです。

 

長女は、どこの塾にも通っていませんでしたので、全統小の結果は郵送で届きました。

四谷大塚と早稲田アカデミーに通っている子たちは、WEBで確認できるみたい。

 

妻と一緒に、我が子の成績はどんなもんかとワクワクしながら開封。

テスト結果の偏差値を見た瞬間、思わず

 

「えっっ…」

 

もれましたよ、声が…

 

全国統一小学生テストの結果に落胆

 

はい、想像以上でした。

想像以上に厳しかったです。

 

いや、私が勝手に期待値を上げていただけなのかもしれません。

それにしても…それにしてもね…

 

長女の偏差値は、まだ消化できていないので、ここに書くのもはばかれる。

ボリュームゾーン、いわゆるボリュゾにも届きませんでした。

 

ボリュゾ未満ってやつですよ。

 

ボリュームゾーン(ボリュゾ)とは?
中学受験における偏差値帯の中心層のこと。一般的に偏差値40〜55あたりを指すことが多く、受験生の大多数がここに集まる。
「ボリュゾ未満」とは、その層にも届いていない状態を意味する。

 

隣にいた妻も唖然…

妻と無言のまま目を合わせたまま、2人とも言葉が出ません。

 

頭をかかえるとは、まさにこのこと。

 

やっと出た言葉は、

 

「厳しいね…」

 

正直、この結果には覚悟が必要でした。

「公文もやってるし、学校の成績もそこそこだし」という親バカフィルターが完全に外れた瞬間でした。

 

 

全統小の成績表で分かること

 

落ち込んでいても仕方ないので、成績表をじっくり読み込みました。

全統小の成績表には、偏差値だけでなく、かなり詳しい情報が載っています。

 

記載項目 内容
総合偏差値・順位 全国・都道府県・男女別の順位が分かる
科目別偏差値 算数・国語・理科・社会それぞれの偏差値
設問別正答率 全国の正答率と自分の得点を問題ごとに比較できる

 

我が子の順位が分かると同時に、偏差値70以上の子どもたちがどのくらいの点数を取っているのかも分かります。

 

全国にはいますね、ツワモノが。

ゴロゴロと。

 

また、各教科のテスト問題の正答率も見ることができます。

 

それを見ていると、

「なに、この問題を解く小学生がいるのか!」と本当に驚かされます。

 

いるんですよね、全国には。

 

成績表の活用法としては、こんな使い方ができます。

 

  • 全国正答率が高いのに自分が間違えた問題 → 必ず復習すべき「基礎の穴」
  • 全国正答率が低く自分も間違えた問題 → 今は焦らなくてOKな応用問題
  • 科目ごとの偏差値の差 → 得意・不得意科目の把握に使える
  • 偏差値70超の得点 → 目標設定の参考にできる

 

今の偏差値を知れただけでOK

 

いや、ここは前向きに考えないといけません。

現実を受け止めて、前に進むしかありません。

 

今の長女の実力・偏差値・全国での順位が分かっただけでも良しとしなければ。

 

むしろ、この時期に現実を知れたことは、大きなアドバンテージだとも言えます。

 

小4から本格的に塾通いを始めるとして、まだ数ヶ月あります。

「今から動けば間に合う」と気持ちを切り替えることにしました。

 

中学受験において、現在地を把握することは非常に重要です。

 

  • 現在地が分かれば、目標までの距離が分かる
  • 距離が分かれば、必要な努力量が見えてくる
  • 努力の方向性が定まれば、無駄な遠回りをしなくて済む

 

全統小を受けて良かった。

そう思うことにしました。

 

 

今回の全国統一小学生テストの見直し

 

今回の全統小の問題を長女と一緒に振り返りました。

振り返りに活用したのは、四谷大塚の公式YouTubeチャンネル。

 

四谷大塚 公式YouTube解説動画とは?
全国統一小学生テストの実施後に、四谷大塚の先生が算数・国語の各大問を丁寧に解説してくれる動画。受験後に公式YouTubeチャンネルでUPされる。期間限定公開とされているが、しばらくの間視聴できることも多い。

 

毎回の全国統一小学生テスト後に、解説動画がUPされています。

四谷大塚の先生が、算数・国語のテストを大問ごとに丁寧に教えてくれます。

 

その動画を長女と一緒に、テスト問題を広げてすべて視聴しました。

ボリュゾ未満の娘にも分かりやすい内容でした。

 

長女は「算数の解説動画に出てきた先生のいる塾に行きたい」と言うほど。

私も「なるほど!」と思うような教え方で、とても勉強になりました。

 

解説動画を見るときのポイントをまとめると、こんな感じです。

  1. まず自分でもう一度問題を解いてみてから動画を見る
  2. 動画を見ながら「なぜそうなるのか」を声に出して確認する
  3. 動画を見ただけで満足しない(「分かった気」に注意)
  4. 翌日・翌々日にもう一度同じ問題を解いて定着確認する

 

ただ、動画を見てると「できる!」と勘違いしてしまうので注意。

 

時間が経てば、忘れてしまいます。

結局、反復ですよね。

 

 

長女「塾に行きたい」と言い出した

 

動画で分かりやすい解説をしている先生を見たからなのか、友達の間で塾の話題が出始めているからなのか。

真意は分かりませんが、小3長女が塾へ行きたいと言い出しました。

 

まさか娘の方から言ってくるとは。

 

私も全統小の偏差値を見て危機感を強めていたので、ふたつ返事で

「うん、いいよ」

と答えました。

 

子ども自身が「行きたい」と言うのと、親に「行きなさい」と言われるのとでは、スタートのモチベーションが全然違いますからね。

この「自分から言い出した」という事実は、地味に大きいのかも。

 

 

塾探しスタート!どこに通わせるか問題

 

全国統一小学生テスト結果をきっかけに、中学受験参戦を決意。

ついに塾探しが始まります。

 

ただ、いざ探し始めると、中学受験の塾ってこんなにあるのか!とびっくり。
大手だけでもこれだけあります。

 

  • SAPIX(サピックス)
  • 早稲田アカデミー
  • 四谷大塚
  • 日能研
  • 栄光ゼミナール

 

それぞれ授業スタイルも、テキストも、カリキュラムも違います。
費用感も塾によってかなり差があります。

 

さらに「うちの子の今の偏差値で入塾できるのか?」という不安もありました。

 

大手塾には入塾テストがあるところも多く、成績によってはクラスに入れなかったり、そもそも入塾を断られるケースもあると聞いていたので。

 

塾選びで意識したポイントはこの3つでした。

  1. 今の偏差値でも入塾できるか(入塾ハードルの確認)
  2. 自宅から通いやすい場所にあるか(継続できる環境かどうか)
  3. 子どものやる気を引き出してくれる塾かどうか(雰囲気の確認)

 

ついに、中受沼に足を踏み入れるときが来ました。

どうなることやら…

 

塾探しの詳細は、次の記事に続きます。